上越市立中郷小学校 特別講座

  • 活動紹介
  • (一社)日本フィトセラピー協会は、年齢や性別を問わず、植物について学びたい人たちの「知りたい!」にお応えします。この日、フィトセラピーのことを学んだのは新潟県上越市の小学校・上越市立中郷小学校の女子生徒さん、約15名。東京への修学旅行、課外活動の一環として、特別講座を開きました。
    フィトセラピーの基礎知識にはじまり、ドライハーブを触ってみたり、精油の香りを嗅いでみたり…。「この匂いは好き?」「どんな風に感じる?」素直な生徒さんたちは思い思いの言葉で、普段体験することのない特徴的な香り、スッキリした香り、フローラルな香りに夢中でした。
    ダンディライオンのハーブティーを口にして、講師が「これはタンポポの根っこなんだよ」と教えると、「えー!」と驚きの声が。ユーカリ、レモングラス、ゼラニウムの精油を使った虫除けスプレー作りでは、「学校の休み時間に使う!」「家に帰ったらママにも使ってあげる」「薬局で売ってるものよりずっといい香り!」と、楽しそう。
    次第に引率の先生(男性)も加わって、アロマの香りに満たされた教室の中は盛り上がりも最高潮に。最後は、まだ小さく、すべすべの手にオレンジとローズマリー精油入りのトリートメントオイルを塗って、セルフハンドケアを練習しました。
    この日は彼女たちにとって、修学旅行の最終日。東京での旅で少しお疲れ気味の生徒さんも、心地よいハンドケアとアロマの香りに癒やされていました。

     

     

     

    ~理事長・池田明子から一言~

    小学5年生でも、立派な女性。美容や健康に興味を持つこと、正しい知識を習得することは大切です。将来、どのような方法で自分のカラダとココロに向き合えばいいか悩んだ時、この日学んだフィトセラピーの知識が、少しでも役に立てば幸いです。
    授業が終わってしばらく経ったあと、生徒さんからお礼の寄せ書きが届きました。「帰ったらお母さんやお父さんにしてあげてね!」という言葉通り、ある生徒さんから「お母さんにハンドケアをしてあげました。とても喜んでくれました。」というメッセージが書かれていて、すごく嬉しかったです。あの日15名の生徒さんに教えてあげたことは、彼女たちを通してそれ以上の人々へ広まります。こうして少しずつ、フィトセラピーの輪が広まっていくのは、普及活動に関わる一人として、とても感慨深いです。

     

     

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